2020年12月6日日曜日

Style No.531











こんばんは。DioramaClothingStoreの駿平です。









 




古着を着ているとヴィンテージとレギュラーの着こなし。


この2極に偏ってしまいがちですが、その垣根をフラットにできればより古着は面白くなります。


知識もカルチャーも大切なだけに僕らも偏ってしまいますが、どちらもファッションありきです。


今日はヴィンテージからレギュラーまで綺麗にならしたスタイリング。

























1980's "RATTLERS" Camouflage Jacket

SIZE: L

SPEC: 100% cotton

Thank You Sold Out!


80年代頃リアルツリーカモのコットンジャケット。


柄の中に鴨のグラフィックが混ざるこのパターンが好き。


そしてこのパターンで作られた服はなぜかカッコいいのが多いです。


今回も例外になくそれで、好みのボンバーシルエット。


縦に伸びる迷彩はトライバルな印象もあって街着としてイメージしやすい1着です。






















1970's "Sarby" Wool Sweater

SIZE: M

Thank You Sold Out !


クラシックな雰囲気が漂うショールカラーのセーター。


柄物が多い古着のセーターの中で無地の物は押さえておきたいですね。


どうしても後回しになってしまう引き算アイテムも首元に変化があれば、手に取りやすいと思います◎


質実剛健。古くて質の良いセーターです。




























1980's Levi's "505" Single Stitch

SIZE: W34 L30

Thank You Sold Out!


久しぶりにヴィンテージデニムを入荷しました。


今回は85年製のLevi's505シングルステッチ。(66後期と同年代)


この年代だと既に合成インディゴに移行していますが、色落ちした表情は中々なもの。


"中々"という表現は悪い意味ではなくて程々な方が良い時もある。


これより古いもの。もちろんカッコいいのですが、アートピースに近くなればなるほどリアルクローズからは遠ざかります。


90~00年代のリーバイスも評価される理由はそこにあると思います。


今回のデニムはヴィンテージの枠組みだと最終期。


だからこそレギュラーアイテムにも馴染みやすい。


古いインディゴのムードを持っているけど年代の浅い古着ともいい距離感。


一番穿くやつです。ぜひお試しください。






















Style No.531









よろしくお願いします。





















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