2019年10月31日木曜日

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こんばんは。DioramaClothingStoreの小川です。




























1980's German BLW Flight Leather Jacket

SIZE: L

Thank You Sold Out !


ドイツ連邦空軍で採用されていたレザーフライトジャケット。

89年、11月に製造されたのがタグから分かります。

コンクリートの様な無機質なレザーカラー、

レザージャケットの枠では新鮮なリブネック、

ソリッドなジップスタイルも文句なし。

古着の革ジャン特有の"無骨"とか"野暮ったい"とか焼き回した言葉は似合わない。

ビッグメゾンがサンプルにする理由も分かる。

冷たい温度のモードなビンテージレザーです。



























2000's "CARHARTT" Active Duck Jacket

SIZE: XL

Thank You Sold Out !


90年代から横ノリなアイテムとしてフックアップされたカーハート。

ワークカンパニーの刺繍が施されたワンピースな1枚。

都会的なカラー、タフでロウなニュースクールなルックス。

古着で構成するヒップホップスタイルに欠かせないワードローブです。

ルーズなデニムをティンバーランドにイン。

90年代のスタイルはぼんやりリバイバルされていますが、

爽やかな部分だけではなくもっとディープな一面が見えるとクールだなあと思います。













よろしくお願いします。











Diorama Clothing Store

〒460-0011
名古屋市中区大須３−１５−１９ 第一竹新ビル１F

Tel : 052-269-1116

Mail : dioramaclothingstore@gmail.com












時刻:

2019年10月30日水曜日

Style No.392













こんばんは！DioramaClothingStoreのアラタです。
































about 1980's Design Denim Jacket

SIZE:L

SPEC:100% cotton

Thank You Sold Out!


1980年代頃、ドイツのデニムジャケット。

オンスが高いデニムに、洒落た裏地。

フロントはデカい立体ポケットを始め重装備、

バックは斜めに走るプリーツとシェイプされたウエスト。

ミリタリー、ハンティングのような重みのあるディテールにグッときます。

すごく良いのはそれをアイスブルーのデニムがカジュアルにまとめてくれている点。

フロントポケットが実はハンドポケット仕様になっていて、且つ不自然に見えない。

痒い所にしっかり手が届いているクオリティーの高さにも驚かされます。
























Windowpane Wool Slacks

SIZE:W35 L32

SPEC:100% wool

Thank You Sold Out! 


さっぱりしたウール素材のスラックス。

程良い存在感のチェックはバランスを取るのに丁度良い。

カジュアル過ぎないを作る為にあったら助かる1本かなと思います。

白だと行儀が良いけど、ツートンのブルーラインなので、

スニーカーも違和感なく◎





























Style No.392










よろしくお願いします。






















Diorama Clothing Store

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時刻:

ROOTS












こんばんは！DioramaClothingStoreのアラタです。





















1970's Corduroy Jacket

SIZE:L

12800yen+tax


















1960's "McGREGOR" Wool Shirt

SIZE:S

SPEC:MADE IN USA

9900yen+tax






















1940's Lettered Cardigan

SIZE:M

SPEC:100% wool

12800yen+tax






新しい古着やスタイルが生まれてはまた新しいものに塗り替えられていき、

その繰り返しの中で今現在でのヴィンテージウェアがだんだん姿を消していってしまうかもしれない。

実際に手にすることが遠い未来難しくなっていくのは明らかです。数は少なくなる一方。

だからこそ日々アップデートされていくことは必要だと思うし、

それがなければ次なる古着の成長は見込めないんだと理屈で思ってはいます。

ただその流れの中で自分が衝撃を受けた服が埋もれていくのを見るのは正直辛い。

こんなにカッコいい服があるんだって今の若い人達に伝えたい。




特にヴィンテージに関しては10代のうちに出会っておくべきだと思う。

すごい力で古着の世界に引き込まれるはずだから。僕はそうでした。

初めて触れたのは17の時でしたが、その時の衝撃といったらそれはハンパないものでした。

古着って言葉しか知らないような時に、全く財力に見合わない洋服を初めて買った。

胸が押し上げられるような、冷静でいられない感覚をその時初めて味わいました。

その出会いが無ければ、こうしてこのブログを書いていることもきっとない。

そして今もあの時と変わらず古着を追い続けています。

人生ごと変えてしまう。。と言ったら大袈裟なんですが、そんな力が古着、ヴィンテージには確かにあるんじゃないかなって僕は思います。




生意気に長々と書いてしまいましたが、素直な気持ちです。

若い方には特に触れてみて頂きたい。古着を知る為の入り口として。

ヴィンテージ最高です。

また機会があれば1点ずつご紹介できたらと思います。













よろしくお願いします。














Diorama Clothing Store

〒460-0011
名古屋市中区大須３−１５−１９ 第一竹新ビル１F

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