2020年3月31日火曜日

CONTRAST














こんばんは!DioramaClothingStoreのアラタです。

本日は着画でヴィンテージウェアを1着ずつご紹介。

まずはエイジ君からです◎




















1930’s Blanket Gown

SIZE: L

SPEC: 肩幅51cm 身幅68cm 着丈122cm

29800yen+tax


1930年代頃と思われるブランケットガウン。

起毛したコットンでありながらなめらかな手触り、ジャガード織り特有の立体感と高級感。

アームホールとサイドシームには余分に生地が取られていて、

空気を含むようなシルエットです。

古い服とは思えないようなカラーウェイも特筆すべき点。

見たり触れたりしたことが一切ないようなデザインやファブリックと巡り合えるのも

ヴィンテージの魅力の1つかと思います。







































about 1940's Hunting Jacket

SIZE: L

SPEC: 肩幅52cm 身幅66cm 着丈64cm

22800yen+tax


1940年代頃のハンティングジャケット。

今お店にある中でも一際年代が古く、オーソドックスな形。

先程のガウンは鮮やかなカラーパレットに洒落たパターン。

それがあの年代で見つかる事が素晴らしいと思える古着。

対してこちらはカラー、デザイン、エイジングもストレート。

分かりやすくヴィンテージウェアの魅力が詰まった1枚。

大味で正統派な男の古着。

難しく考えずその力に身を委ねるのがクールな着方ではないかと思います。

ストリートにも振れそうなサイズが魅力的です。
























よろしくお願いします。











*お知らせ*


Diorama Clothing Store 、Panorama Storeでは

コロナウィルス対策の一環として、暫くの間ですが通信販売にも注力していこうと考えております。

自粛ムードの中、お店に来てください!とは大きな声では言い辛い状況。

幸い沢山のお客様に来店して頂いているのですが、未来は誰にもわかりません。

その中で自分たちに何ができるかを日々考えております。


-お問い合わせ方法-

ブログ最後に記載している電話番号、Gメールアドレス、

もしくはスタッフのインスタグラムアカウントにて対応させて頂きます。

お支払い方法は銀行振り込み又はPayPalでお願いしております。

市内の方でも遠方の方でも大丈夫です。

気になる商品がございましたらお気軽にご連絡ください。

(店頭での販売が優先になりますので返信が少し遅れる場合がございます。ご了承下さいませ。)


↓Instagramの問い合わせ先↓















Diorama Clothing Store

〒460-0011

名古屋市中区大須3−15−19 第一竹新ビル1F

Tel : 052-269-1116

Mail : dioramaclothingstore@gmail.com


















2020年3月30日月曜日

PATIENCE












こんばんは。DioramaClothingStoreの小川です。



























1990's "GAP" Outdoor Jacket

SIZE: XS(実寸M)

SPEC: 肩幅46.5cm 身幅55.5cm 着丈63cm

Thank You Sold Out !





















1990's "NAUTICA JEANS CO." Military Jacket

SIZE: XL

SPEC: 肩幅57cm 身幅62cm 着丈70.5cm

7900yen+tax 


















"J.CREW" Cotton L/S T-shirt

SIZE: XL

SPEC: 肩幅48cm 身幅60cm 着丈70.5cm

Thank You Sold Out !




















Pullover Cotton L/S T-shirt

SIZE: XL

SPEC: 肩幅55.5cm 身幅65.5cm 着丈67cm

4900yen+tax















なんだこの退屈な合わせは?!

そんな事は思わないでほしい。

今日紹介したのはUKカウンターカルチャー

"マッドチェスター"~"ブリットポップ"スタイルです。

90年代初頭、"HAPPY MONDAYS" "THE STONE ROSES"を筆頭に流行したマッドチェスター。






マンチェスターで始まった音楽ジャンルの1つで、

Mad(狂った)とManchesterを合わせた造語がマッドチェスター。

ダンスビートにサイケデリックその辺りがクロスオーバーした音が主流。

そのあとのトレンドはアメリカのグランジロック。

ヨーロッパでもグランジムーブメントが到来。

ニルヴァーナは世界を巻き込む程の人気っぷりだった。




ボロボロのジーンズ、パジャマシャツ、モヘアのカーディガン、

小汚く、だらしないあのスタイルは一人の人間から生まれたファッション。

彼の自殺が引き金となりグランジロックは終息を迎えて

ついにブリットポップの時代。大爆発です。笑









blurとOASISは代表格ですね。

このOASISの"Don't Look Back In Anger "はオアシスが日本で最後のやったライブ映像。

しかもフジロックです。泣ける。

全然ファッションのお話になりませんでしたが、

そんな彼らが当時着ていた服なんですけど、

結構ダサいと思います。

田舎臭くて、1着ずつ派手さもなくて特徴的な部分てあまりないんです。

今見て、着て思う事はトレンド感が薄く、ノスタルジックに見える。

人とは被りたくない方はこの辺りのアイテムがオススメです◎

カルチャー好きな人にも袖を通してほしい。

頭のてっぺんからつま先まで、このムードの服が揃ったとき、

貴方は90年代のUKボーイに、、、。















Porches/Patience








U.S. Girls/4 American Dollars


この1ヶ月僕がどハマりしたバンドとシンガーのMVで本日はお別れです!

それではまたいつか。












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幸い沢山のお客様に来店して頂いているのですが、未来は誰にもわかりません。

その中で自分たちに何ができるかを日々考えております。


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