こんばんは!DioramaClothingStoreの小川です。
Suede Jacket
SIZE: 38
SPEC: suede × goat
17800yen+tax
スタンドカラーのスエードジャケット。
スエード1枚生地、スナップボタンスタイル。
襟がゴートスキンに切替る1枚です。
年代は70年代から80年代頃でしょうか。
年代も大切ですが、"どれ程着込まれたか"が古着の革の魅力の一つだと思います。
年代こそ浅いですが今回の1枚、凄い雰囲気です。
元は堅かったであろうスエードは柔らかく、毛羽立ちが剥げてツヤのある箇所も。
ちょっとやそっとじゃこうはなりません。
"雨の日はレザーNG"なんて気にせずに着た結果が今回の1枚です。
雨、風、太陽。旅をして沢山のモノを浴びた革だからこそ現れる表情。
リアルが詰まった男気溢れるジャケットです。
1950's POWER HOUSE CoverAll
SIZE: 38
SPEC: 100% cotton
29800yen+tax
50年代、パワーハウスのカバーオール。
ポケットの形、カフス、ブランドタグ。
ボタン全てにブランド名まで彫ってあります。
有名だったブランドにしかない、こだわりの詰まった1枚です。
古いデニムで濃い物が少ないのはリアルに作業着だったから。
着て、汚れて、洗ってを繰り返した結果、この雰囲気になります。
ペンキ飛びや油汚れ、町着の洋服には出せないアクセントです。
そう簡単に出せない味があるのがビンテージ。
デニムはそれが特に分かりやすい洋服です。
ビンテージで襤褸。この格好良さは他では補えません。
僕が古着を買い始めた時、着た瞬間にイナズマが落ちるくらいの
衝撃が走ったのがビンテージのレザーとデニムでした。
"格好いい"のは勿論のこと、"迫力"があるのがビンテージの素晴らしいところです。
そんな事を思い出して紹介したくなった2着でした。
この手の洋服はいつ見ても痺れます。
興味のある方は是非袖を通してみてください。
よろしくお願いします。
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