2022年12月16日金曜日

ストーンジュエリー











こんばんは!DioramaClothingStoreの英二です。










一昨日、初アメリカ買付から帰ってきました!



約9000km離れた場所。古着を通して思いを馳せていた国。

もちろん文化の違いや感覚の違いはある程度想定してました。
ですがそれを超えて驚きの連続。

常に刺激的でした。そのおかげでアンテナはビンビン。
実際に現地に行き、古着を買い付ける理由がわかった気がしています。

その話はまた後日。必要以上に撮ってきた写真とともに紹介しますね!





それでは今日の本題。
初買付で集めてきたストーンジュエリー。
直感でも惹かれるフレッシュなジュエリーだと思います。

名前とウンチクをチラッとご紹介します。古着と同じで愛着が湧いてきます。













左: マラカイト

グリーンのグラデーション。色味と模様から和名はクジャク石。

ちなみにW杯のトロフィーは純金とこの石で作られてます。



右: アメジスト

パープルの水晶(クォーツ)

名前の由来はギリシャ語で"酒に酔わない"



中央: ガスペイト

カナダとオーストラリアで採れた石ですがどちらも閉山。

これ以上新しく採掘されることのない希少な石です。

綺麗なアップルグリーン◎













左: タイガーアイ

地色は濃茶。反射によって金色の縞模様が浮かびます。

デザインと名前がお気に入りです。



右: ラブライドライト

黒っぽく写りますが輝きは虹色。

写真では独特な光沢が伝わらなかったので是非店頭で見てください。

ちなみに石オタクとなった僕はこの石のリングと
直径10cmくらいの石そのものを購入しました。



中央: アンバー

琥珀。和名にすると馴染みある石です。

シルバー含めたデザインがピカイチ。













こちらはラピスラズリ。綺麗な真っ青。
聞いたことがある人もきっと多いんじゃないかなと思います

アメリカでは見かけることが多かった石。
かな〜り厳選して持って帰ってきたのでこちらも自信ありです。













左:ターコイズ

茶色ベースのトルコ石。

THEインディアンジュエリーではない感じがフレッシュ。



右: アゲート

世界中で見つけられる石。

石になる過程で色々な成分が層になってできる縞模様。

見つかる土地によって風合いが変わる古着みたいな石です



中央: デンドライトアゲート

こちらは先ほどの石に不純物が混じり、偶然草木のような模様になった物

今回の買付ではこの一個しか見つけられませんでした。。。












少ないですがバングルも。
左から、アゲート、マラカイト、デニムラピス。








あと3倍くらい集めましたが
何のお店かわからなくなってきてしまうので紹介はこの辺にしときます。

あとは店頭にて!


アメカジやヴィンテージスタイルとのコントラスト、冬のシンプルスタイルのスパイスに。





もちろん古着もてんこ盛り!そちらはインスタで掲載しておりますので
それでは明日12時からお待ちしております!











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