2020年7月9日木曜日

MINOR













こんばんは!DioramaClothingStoreのエイジです。








本日はジャンルレスですが、僕のお勧めを3着ご紹介させていただきます!


少々暑苦しいですがお許しを、、!


それでは早速。















1980's "Minor Threat" Bootleg Tshirt

SIZE: M

39800yen+tax


1980年結成、アメリカのハードコア・パンクバンド"Minor Threat"。


このバンドを知る上で必要不可欠な存在。中心人物の"イアンマッケイ"。


"新しいアイデア、アプローチは2000人の前では起こらない。そういうのは少人数が目撃するものなんだ。"


"音楽は空気中に漂っているもの、人々から奪われないし自由であるべきだ。"


そんな発言の通り反商業主義でアンダーグラウンドに腰を据えたスタイル。


それもあってオフィシャルの物は無く出てくるTシャツもファンやレコ屋が作ったブートのみ。


こちらも80年代のブートレグの一枚。


歪んだギターにシャウトスタイル、溢れる思想、時々のユーモア。


調べれば調べるほど1から100までイケてます。


気になった方は是非調べてみてください、調べ終わった後にはきっとこの金額にも驚かないはずです。






Minor Threat - Screaming at a Wall



のちに彼が結成したバンド"Fugazi"のライブで観客一丸となって歌う動画が最上級にカッコイイのでそれも合わせて見てください。


(貼れなかったのでYouTubeでご覧ください)
"Fugazi -Waiting Room"




































1960's "Sears" Batik Pattern Shirt

SIZE: L

8900yen+tax


1枚目で力が入りすぎてしまいましたがこの1枚も次のパンツもすごくオススメです。


2着目のこちらは"シアーズ"のオープンカラーシャツ。


この年代らしい開襟仕様にボックスシルエット。


柄合わせはチグハグ、袖は左右で色が違ったり。


それも愛嬌に感じるような陽気でアフリカンなルックス。


今年はこの元気な配色に負けず、カラーパンツで合わせたい。


キャスケットにカラーパンツ、レザーサンダル。


ブラックミュージックが聞こえるジャジーなムードで。







































1950~60's French Work Pants

SIZE: W36 L31

Thank You Sold Out!


1950~60年代のコットンツイルのフレンチワークパンツ。


フロントの2タックとバックのダーツ。


それによって立体的にズドンと落ちる極太シルエット。フルレングス。


もっと古いとこの仕様のものは少なく、新しいともう少し細い。


この袴のようなシルエットは今の新品にも通づる気がする。


引き合いに出すのもおかしいですが、この風合いと色味は新品の物ではもちろん出ない。


履き込まれ、出たアタリやネップ。色の落ちと見え方の違いによる奥行き。


これだから古着はやめられません。。。


























よろしくお願いします。












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