2021年4月12日月曜日

Style No.570

 









こんばんは。DioramaClothingStoreの駿平です。













土曜日から新スタッフのユウサクがジオラマに仲間入りしました。


二日間過ぎて、お客さんに30歳ですか?と聞かれる事がかなり多いですが、20歳の大学3年生です。笑


最年少となりますので歳が近い方は気軽に声かけてあげてください◎


また改めて彼にもブログで挨拶してもらうのでその時はぜひご覧ください。


バタバタな週末を終えて早速ユウサクに着てもらってスタイリング。


EUROワークと70sウェアのミックスで。























OLD Italian Work Jacket

SIZE: L

SPEC: 100% cotton

Thank You Sold Out !


フレンチワークに見かけるドライなコットンファブリック。


色の切り替えと襟元のディティールが新鮮だったので調べると、イタリアのワークウェアでした。


鮮やかなブルーと茄子紺の素晴らしいカラーコントラスト。


何度も言っておりますが、ヨーロッパのワークウェアに野暮ったさはなくボロくなっても爽やかさが抜けない。


今回の1着もそう。ジャンクなはずなのにどこか品がある。


近年物ですが、ヴィンテージに劣らない魅力が詰まった1着です。






















1970's "INDIA IMPORTS" Cotton Shirt

SIZE: L

SPEC: 100% cotton

Thank You Sold Out !








1970's "RANCHER" Flare Denim Pants

SIZE: W30 L28

SPEC:100% cotton

10800yen+tax


今年の春はパンクな格好がしたくて大須の古着屋を駆け回るも、UK文化の古着は中々見つからない。


とにかく力強いカルチャーウェアが欲しくて70年代のヒッピーウェアにたどり着いた。


服に鋲が打ってあるからパンクという訳ではなくて、その時代のカウンターになっているかが大事。


2021年春。UKパンクもヒッピーも古着的にはトレンドではない。


なぜ強烈に惹かれるかと言うと、それを着ている事がカウンターだから。


流行ってない(着ている人が少ない)古着ってのはいつの時代もパンクだ。


インド綿、刺繍入りのウェスタンプルオーバー。


70年代、ライトオンスのヒッピーデニム。


どちらも最高です。


















Style No.570










よろしくお願いします。
























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