2021年6月23日水曜日

Glue

 











こんばんは。アラタです。


今日は約2ヶ月ぶりのDig記録第3回。(このタイトルダサいので次から辞めます)


時間が経つのは早い。


僕は昔からちょっと興味が他に逸れると、手につけていたものを簡単に投げ出してしまうオワコン人間なんですが、それにしても時間が経つのは早い。


駿平さんがDioramaを辞めて早1ヶ月。


今回のブログの製作を始めて放棄してから2ヶ月...ヤバイ。


やりたい事が色々あるけど全く追いついていない。出来る事からやっていきます。


今日は個人的に気になるものを見つけたので、それについて。









高校生くらいの頃だったかな?


きっかけは忘れてしまったけどスケートボードに初めて触れました。


厳密にはその歴史に初めて触れたのが大体その頃。


僕の場合、1番惚れ込んだのはスケートボード自体でもそのグラフィックが載った服でもなく"人"でした。


簡単に言うと、"1つの事に懸ける情熱や真っ直ぐさを持つ人"に惹きつけられたと思っています。


そう思えばスケートボードで無くても良かったのかもしれないと今では思いますが、運良く古着に紐付くモノで良かったと感じています。


このカルチャーを通して現れる人達から僕は強烈にそのエナジーを感じた。


そして変わらず今も好きです。









本題。最近見つけたあるスケートボードチームがカッコいい!というお話です。





"Glue Skateboards"


LGBTQに関する活動も行うクルー。


触れずにいきますが、参考程度に。


シンプルにカッコいい。見つけた時にそう思いました。


1番惹かれたのはメンバーのCher Strauberryさん。






超クール。


肩書きは間抜けなスケートボーダー兼ミュージシャン。らしいです。笑


最近この人がプロデュースしたスケハイをGETしました。めちゃ嬉しい。


さっきインスタを見ていたらsupremeのモデルなんかもやっていました。













(画像が少ないのでインスタから抜粋)




パンクがきっと、というか絶対好き。


それが分かりやすく格好に現れていて、スケート×パンクのようなスタイル。


わざわざ共有して書き残しておこうと思った理由はそのファッションです。


ハードなモノ選び、でもロックに振り切らずにストリートのエッセンスが入っている感じ。


個人的に作りたいと思っていたカリフォルニアスタイルに近く、それを体現している。


100%パンクに振り切らないくらいが丁度良いと思っていたのですが、中々バシッとくるアイコンが見つからずイメージに手を焼いていました。


見た瞬間俺がやりたいスタイルはこれだ!と思った&この感じアリだと思いますという提案です。









例えばこの下半身。




Dioramaで以前出したカットオフシリーズの足元の選択肢にVANSも良いんじゃないかな〜と思っています。


バンドT or スケートT or 好きなTシャツ、ヘッドギア、カットオフパンツorレングスピッタリのパンツ、VANS。


僕の今年の夏のイメージは大体こんな感じ。


ブーツはもちろんですが、少しヤンチャな感じもカッコイイと思います。


カットオフパンツを手に入れた方、作った方、買おう作ろうと思っている方。


オススメです。


ニュアンスで汲み取る部分もあるので、細かい事は是非店頭でお話ししましょう!






まだ書きたいところですが、とっ散らかりそうなので今日はこの辺りで。


調べる行為は自分の中に好きがないと続ける事がなかなか難しいけど、あらゆるところにヒントは転がっていると思います。


イメージを膨らませて退屈する夏を謳歌しましょう!


また更新します◎











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