2021年9月16日木曜日

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こんばんは!DioramaClothingStoreのエイジです。






















今日は1週間ぶりにジオラマに立っておりました。


なのでブログも久しぶりに。


この時期は個人的にヴィンテージに自然と手が伸びます。気候的にかなりきやすいので。





秋物が始まって数日経ったジオラマにはまだまだ燻し銀なヴィンテージアウターが数着あるので、


本日はその中から特に気になったアイテムを2着紹介していきます。


これからのプランが明確になっていない方はメインとなるアウターをゲットしてみてはいかがでしょうか。


指針が定まるかもしれません。


















1952's Canadian Army Field Jacket

SIZE: M

15800yen+tax


1枚目はカナダ軍のフィールドジャケット。52年製。


品と男らしさを兼ね備えた古いコットンツイルはやはり格別。


カナダのヴィンテージに触れる機会はあまりありませんが、間違いなしのクオリティです。


このジャケットの良いところはそこだけじゃなくて、パターンの計算高さも。


シャープなシルエットを生む左右のダーツ、コンパクトながら容量のあるポケット。


効果的なベンツやアクションプリーツ。


文章で表すとこのような感じ。細かい部分が多いので一度着てもらえたら。。


無骨さだけがミリタリーの良さじゃないと気づきます◎





















1960's French Work Moleskin Jacket

SIZE: M

22800yen+tax


2枚目はフレンチワークのモールスキンジャケット。


ヨーロッパの古着はやっぱり上品だな。。


なかなか見かけないテーラードスタイルということもあり、ワークウェアということも忘れてしまいそうです。


ですがもちろんワークウェアなのでシルエットはボックスに近く可動域の取れたシルエット。


外付けの3ポケットで胸ポケは開閉をしやすく山形に。


どうしてもファッション的な感覚で見てしまいますが、着用時にストレスのないバランス感に整っています。


コットンの風合いはまだまだこれから。ガシガシ着られるアダルトなヴィンテージ。


今年はシャツとスラックスにブーツでトラディショナルに!











宜しくお願いします。










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