2021年3月23日火曜日

Style No.564












こんばんは!DioramaClothingStoreのエイジです。










 










ショーツ×ブーツ


僕らの今年の春夏マストなバランス。


欲を言えばカットオフした荒いものを履きたい。


カントリー、ロック、アメカジ。


少しずつ次のシーズンに向けブログで紹介して行きます。



















1970's "Drybak" Hunting Jacket

SIZE: M

10800yen+tax


ハンティングJKTならこのぐらいの年代のモノが格段に着やすい。


個人的な話ですが、以前3,40年代ハンティングJKTを買ったことがあります。


それには弱点が2つ。もちろん物にもよりますが"雰囲気が良すぎる"、"生地が厚すぎる"


どちらも長所にもなり得るのですが、ファッションができるのはこっち。


自分自身"古ければ良いわけじゃない"って先輩達によく言われたもので。


"この年代のこのディティールが良いからこの年代のモノが良い"


そんな選び方がヴィンテージの楽しみ方だと僕は思います。






話が逸れた上に熱くなってしまいましたが、本日の1着が魅力的なジャケットということです。


ハンティングJKTは目的上、可動域を広げるため身幅が取れて着丈の短いものが多い。


イメージよりもおじさん臭くならないはずです。


コットンのエイジングも丁度良い。


着やすいけどパンチに欠けるというのであればショーツと合わせてみてください!

















1990's "Levi's" Cutoff Corduroy Pants 

SIZE: W33

5900yen+tax


コーデュロイのカットオフ。リーバイスの90年代のモノ。


秋冬のイメージがキツくまとわりついて剥がせない。気持ちはわかります。


"だったらカットオフしちゃえ"という単純な前オーナーのアイデアを今年は肯定したい。


白っぽい退色、独特な光沢。


鈍い印象がスタイリングの角を上手いこと取ってくれるので重宝するのではと。


荒々しいカットオフ、ハードに履いても格好良いですよ◎












Style No.564










よろしくお願いします。























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