2020年1月30日木曜日

BLACK












こんばんは。DioramaClothingStoreの小川です。









今日はBLACK3点。

イベント期間中はコメントを添える事ができなかったので、

しっかりご紹介したいと思います。
























1980~90's "OFFSPRING" Sweat Hoodie

SIZE: XL

SPEC: Made in USA

Thank You Sold Out!


90~00年代のUSポップパンクムーブメントを語る上で外せる訳が無いバンド。

それが今回紹介する"OFFSPRING"です。

言われなくても分かってます!!なんて人もいると思いますが、

ポップパンクを聴くならまず聴きなよ!的なバンドなので知らない人は是非。




OFFSPRINGS/Pretty Fly


そんな彼らのバンドロゴがプロントされた1枚。

裏面にはエピタフレコードのロゴ。彼らが所属していたレーベルだ。

ボディが80年代のジャージーズ。

オフスプがエピタフに所属したのが89年になるのでその初期にあたる物だと思います。

単なるプリントスウェットとは訳が違います。

音物は人の思想を剥き出しにする。

着る服に意味を探している方へ。




























about 1990's Leather Trench Coat

SIZE: L

Thank You Sold Out!


ブラックレザーのトレンチコート。

レザーコートってレディース合わせ多いんですけど、今回はしっかりメンズ合わせ。

そうなると何が嬉しいかと言うと、身幅、肩落ち、その辺りが秀逸。

勿論物によりけりですが、これはかなり良い。

狙ったビッグシルエットは古着だと中々見つからない。

ただ大きくても格好はつかない。バランスが大切です。

リバースウィーブも楽勝な緩いアームホールはすごい嬉しい。

レザーコートはアバンギャルドな印象ですが、

スウェットフーディにバギーパンツくらいのイージーなテンションに合わせたい1着。
























1990's CONVERSE "ALL STAR"

SIZE: 8 1/2

SPEC: Made in USA

Thank You Sold Out!


昨年からジワジワっとビンテージスニーカーの波が個人的にきています。

ただでさえ雰囲気の良い古着を着ているので足元くらいは清潔でいないと!

と思って足元は新品の物が多かったですが、

ここ最近は隅々までムードを出していきたいと考えていました。

そんなタイミングで90年代のオールスター。

良い雰囲気のキャンバスアッパー、トゥのゴムの質感、

現行モデルと比較して膨らみのあるシルエット、

どれも細かいお話ですが、足元のこだわりは抜かりなく◎

















お久しぶりです!どうも、SPです。

セールだったりブラックだったり、なんだか忙しなくて

ブログを書く日が少なくてようやくパソコンに向かえています。





なぜか連勤もしていてもう大変!休みたーい!なんて思っていたら、

今朝アメリカにいる大橋さんから"なんで連勤してるの?"のてライン届いてて、、

なんて白々しいんだ!って思ったんですけど、勝手に連勤した俺が悪い。

あの人休んでないから俺も休まない。

的なスタンスなんですけどね、良い部下ですね、俺。






そんなこんなしている内に"Mura Masa"がとんでもないアルバムリリースしたり、

ビリー・アイリッシュがグラミー5冠してたり、

世間も大騒ぎ、コロナウィルスのせいで、マスクの転売ヤーも出てくるし、

なんだか賢いなー!って感じです。









Billie Eilish/bad guy


昨年、リリースされたデビューアルバム"WHEN WE FALL ASLEEP,WHERE DO WE GO?"

なんか分からんが、かっこいいぞ!って聴いていた方も多いではないだろうか。

世界のキッズを熱狂させたのが正統派ロックバンドでもなく、

政治的なメッセージ叫んだラッパーでもなく、

若干18歳の女の子だったのすごくないですか、、?






両手ブン回して"bud guy.bud guy...."って歌ってるあの曲も、

bud guyって、bud(イケてる)guy(私)って意味で、

悪くてイケてる私最高でしょ?みたいな歌詞になってる。

世間は最近ダークヒーローに弱い。





囁くようなウィスパーヴォイス、過剰な重低音、吐息、クラップ、

ホラーな一面とラブリーな一面が混在したアルバムになっている。はず。

にしてもすごい熱狂的だな。って素直に思いました。






それはきっとビリーが若い事、今までのポップスターではありえないルーズなハイファッション、

このとんでもないアルバムが自宅のベッドルームでお兄ちゃんと作られたという事、

何より、病気もコンプレックスも全部さらけ出した事と歌詞とのリンク。

今時のヒーローは空からではなく、ベッドルームから飛び出してくるらしい。

なんか素敵だ。





最近、海外の音楽情報サイトばかり見てるから書き方が"側"の人みたいでキモくなった。

もっともっと表現を磨かなくては。

今日はここで失礼!





何が良い言いたいかって、なんとなんく聴いていてかっこいいって思ってる洋楽。

実はもっともっとかっこいい作品なんだよって事が言いたいだけです。






今日もネットフリックス見て寝ます。

最近ハマっているのはスペインのドラマ"ペーパーハウス"です。






SP

















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